岩場でのメインシューズにジーニアスを使っています。もともとはビブラムのXS grip2ですがSANOAソール(サノアソール)にリソールしてみました。
サノアは日本のメーカーでリソール専門のゴムを提供する会社らしいです。
マルニ工業というパンク修理剤のメーカーらしいです。メーカーの説明によると
高いフリクション性と、それによって生まれる優れた足裏感覚が特徴。
踏み込み時に強い粘りを発揮し、足指でつかむようなダイレクトな足裏感覚をもたらします。
リードクライミングやボルダリングはもちろんのこと、外岩や人工ホールド問わず、オールラウンドなクライミングスタイルに対応。
ということでした。
履いた感想としては粘って止まる感じで足裏感覚についてはGrip2との違いはよくわからず。悪い印象はなかったです。最近花崗岩を登ったらスラブでずりずり落ちることを繰り返して穴が開きました。
穴の周囲ではゴムが単にすり減るというよりは剥がれて取れたような感じにも見えます。もともと柔らかめのゴムという評判でしたが花崗岩では相手が悪かった感じです。
次はXS edgeを試してみようと思います。