LJC2024が終了しました。
これで2024年のワールドカップ派遣選手が決定しました。
前にBJC2024の記事でも書きましたが、ワールドカップ派遣選手の最大枠は5人+IFSC枠らしいです。
そうすると
男子リードは11人
女子リードが7人
ということになります。
派遣の優先順位としては
の順で決まります。
男子リードは(数字は上記の条件)
- 安楽宙斗1、3
- 楢崎智亜1
- 緒方良行3
- 本間大晴3
- 小俣史温3、4
- 百合草碧皇3、4
- 吉田智音3
- 樋口純裕4
- 村下善乙4
- 今泉結太4
- 田中修汰4
- 石津元崇4
- 西田秀聖4
女子リードは
- 森秋彩1、3、4
- 野中生萌2
- 伊藤ふたば2、4
- 中川瑠2
- 久米乃ノ華2
- 谷井菜月3、4
- 小武芽生4
- 小田菜摘4
- 高尾知那4
- 中村真緒4
- 美谷島ももか4
となります(全員は記載してません)。ただ2023年の実際に派遣された選手数は男子が最大9人、女子が最大7人でした。
そうすると男子は村下善乙選手が席次で言うと9番目、女子は小武芽生選手が7番目となります。
ただしOQSが終わると野中生萌、伊藤ふたば、中川瑠、久米乃ノ華の4選手の優先が無くなります。このうちの誰か1人がオリンピック出場を決めたらその選手が条件1で優先出場となります。
決まらなかったら
- 森秋彩1、3、4
- 谷井菜月3、4
- 小武芽生4
- 小田菜摘4
- 伊藤ふたば2、4
- 高尾知那4
- 中村真緒4
ここまでで7人となります。