クライミング雑記帳

ボルダリングとリードクライミングについてのあれこれ

今シーズンの代表選手がユース大会でどの様な成績を残したか(男子)

 5月27~28日と全日本リードユース2023が開催されました。今シーズンのクライミングの代表選手がユースの時にどの様な成績を残したのか調べてみました。

 

  L B
楢󠄀﨑 明智 1位 1位
楢󠄀﨑 智亜 1位 1位
小俣 史温 1位 3位
緒方 良行   2位
藤井 快    
佐野 大輝   2位
通谷 律   2位
井上 祐二    
安楽 宙斗 1位 1位
杉本 怜    
高田 知尭 1位  
関口 準太   1位
小西 桂 2位 1位
百合草碧皇 1位 1位
杉本侑翼   1位
本間大晴 3位 3位
吉田智音 1位 2位
樋口純裕    
鈴木音生 2位  
上村悠樹 1位  
村下善乙 1位  
蔵敷慎人   3位
西田秀聖 1位  
清水裕   2位
亀山凌平 3位 1位

リードユースは2013年から、ボルダーユースは2015年から開催されているので、樋口選手、藤井選手は世代的にはまだ大会が無かったと思います。ちなみに2015年のジュニアの1位が楢崎智亜選手(ボルダー、リードともに)でした。楢崎智亜選手は1996年生まれです。樋口選手1992年生まれ、杉本怜選手1991年、藤井快選手1992年、井上選手1995年生まれとなっています。

 ということはユース時代に表彰台に乗らずに代表になっているのは井上祐二選手ただ一人と思われます。