クライミング雑記帳

ボルダリングとリードクライミングについてのあれこれ

2023年ワールドカップが終了、来年のIFSC枠は

2023年9月22-24日の中国Wujiangでのリードワールドカップが終了しました。2023年シーズンが終了し、年間ランキングが出ました。IFSC枠はワールドカップのランキングでは無くワールドランキング(大陸大会の結果なども含む)で決まるそうです。

リード

男子

1位 安楽宙斗

5位 本間大晴

6位 小俣史温

7位 百合草碧皇

9位 吉田智音

10位 緒方良行

 

 

女子

1位 森秋彩

9位 谷井菜月

 

ボルダー

男子

1位 安楽宙斗

4位 楢崎智亜

5位 緒方良行

10位 楢崎明智

 

女子

5位 野中生萌

10位 森秋彩

 

という結果でした。IFSC枠で年間ランキング10位に入ると来年のワールドカップの出場権を得られます。2種目ともにIFSC枠を取ったのは安楽宙斗選手、緒方良行選手、森秋彩選手の3名です。BJC、LJC、B&LJCにピーキングしなくても良いのは選手にとってメリットがありそうです。

 

 来年も活躍が見られることを楽しみにしています。